Rubyでmapしてからto_hしなくてもto_hだけで良い
Rubyの配列で何らかの処理をしてからhashに変換するときに以下のようなコードを書きがち
["apple", "banana"].map{ |fruit| [fruit, fruit.length] }.to_h
=> {"apple"=>5, "banana"=>6}
実はto_hだけでできちゃう
["apple", "banana"].to_h{ |fruit| [fruit, fruit.length] }
=> {"apple"=>5, "banana"=>6}
jestでとあるコンポーネントがrenderされたかどうかだけをテストする
jestのテストを書いているとき、とあるコンポーネントがrenderされたかどうかだけをテストしたい場面が出てきたのでメモ
そのコンポーネントが正確にrenderされたかは関心がない(というか、そのコンポーネントを表示させるための準備が面倒だった)状態だったので、以下のようにモックしてあげることでテストを行った。
import { render, screen } from "@testing-library/react";
import * as Hoge from "./Hoge";
jest.spyOn(Hoge, "Hoge").mockReturnValue(<>コンポーネントのモック</>);
test("モックしたコンポーネントが表示される", ()=>{
render(<TargetComponent />);
expect.assertions(1);
expect(screen.queryByText(/コンポーネントのモック/)).toBeInTheDocument();
});
TargetComponentの中でHogeを呼んでいる状態
FFS診断を受けた
会社で
FFS診断という、思考特性を推測するテストのようなものを受けた。

自分は拡散性と凝縮性、弁別性が高いらしい。
以下、結果とコメントを載せておく。
個人特性傾向グラフ

拡散性が高いのは自分でも納得。3,4年ごとに興味が変わるところとか。
業務において陥りやすい状態
※『陥りやすい状態』は、自分の行動がネガティブになっているときの表現です。ストレス値と併せて見て、よりネガティブな状態になっているときには気をつけましょう。
相手に指示を出す場合、まず、『なる早』、『ざっくり』といった概要しか伝えないことが多く、人に指示する前に自分の都合で始めてしまい、説明は後にしてしまう場合があります。興味を持つものによって成果の差が大きく、結果が安定しない傾向があります。
次に、自分のやり方に固執してしまい、相手を見ずに自己主張してしまう傾向があります。有無をいわさずに相手に命令を出してしまう場合もあります。
最後に、細かな説明の手間を省いて要点だけしか伝えないことがあり、相手の理解を確認しない場合があります。誰でも前提条件は共有されているものと思いがちで、相手の理解がなされていないと距離を置くような傾向があります。
こういう状態にはあまりなっていない気がするけど、気づいていないだけなのかしら。
キャリアアップのためのアドバイス
まず、「物事の真因」をつかまないまま転々とすることで、中途半端な体験しかしていない状態になる危険性があります。一つの真理に到達することで、他の様々な体験も「概念化」「普遍化」出来る能力を獲得できるでしょう。
次に、自分のこだわりはまだ「限定的」と自覚し、広く見聞きして視野を広げましょう。自分が尊敬する人や権威のある人の話を参考にするのはいい方法です。
最後に、周囲との人間関係に配慮することで、協力者をつくり、より効率的なチーム活動が可能になりますので、人間関係を理解する知識を獲得することが大切です。
これ結構耳が痛い内容だなって思った。器用貧乏なのは自分でも自覚している。
とりやすい学習スタイル
新たな情報に対して、自ら興味のある内容であれば積極的に関わろうとします。体験したことを自分なりのやり方として統合しようとしますが、確たる軸がない状態で転々としてしまうと、応用の利かない体験ばかりが残ってしまう場合があります。自分流で成功しているような場合には学習効果は高まります。
物事の理由付けや背景は、ある程度明確に説明されていることが望ましいです。
ほんとそれ