2023年を振り返ってみる
2024年になったので、去年を振り返る。時系列とかは無視して思いついたことを書いていく。
ポーカーにハマった
ほそぼそと2年近くポーカーをしていたが、今年(の特に最後の4ヶ月)はその情熱がより強くなった一年だった。
2023年は3月に韓国で実践。9月にASPT台湾に参加した。
台湾ではメダルを頂いたりした。
Hendon Mobに名前が載った。
このイベントを通して知り合えた人たちもいて、新しい友達も増えた。
このASPTが自分を大きく成長してくれたと思う。今まで雰囲気でやっていたアクションが、明確な理由を持って実行できるようになった。明らかに強くなった。同時にまだまだ弱い部分というか、経験不足を感じる場面が多かった。集中力が切れてしまうと途端に投げやりになるのだけは悔いが残るからやめたい。
あと、まだまだリアルポーカーにかける時間が少ないなと思った。周りのプレーヤーは週1以上のペースで店舗に訪れたりしている。自分は平均すると月1で、誰かに誘われて行く事が多い。2024年は自分から誘っていくぐらいの勢いが欲しい。
年明けすぐ韓国で実践する。2024年はポーカーの年にしたい。
転職をした
4年2ヶ月ほど勤めていた会社をやめ、新しい会社に転職した。
SIer出身で競プロしか経験がない自分を受け入れてくれて、ここまで育ててくれた前の会社にとても感謝している。
色々な人にやめた理由を聞かれるが、やめたいがモチベーションのネガティブな転職ではなく、新しいところが面白そうというポジティブな転職であることは強く強調したい。
もちろん、前の会社に対して気になる点が無いわけではない。ただそれは自分にとっては些細なもので、先に述べた通り新しいところが面白そうだから転職したのが大きい。(逆に言えば前の会社でやっていたことが自分にとってはあまりおもしろくなかったということでもある。)
働き方も大きく変わった。完全にリモートワークになった。プライベートの時間がかなり増えた。ただ会話が減ってしまった。
あと、ありがたいことに待遇もかなり良くなった。
ボルダリングのモチベーションが少し下がった
前は自分といえばボルダリングと言ってもいいぐらいハマっていたが、それと比較すると2023年はかなりその熱が落ち着いてしまった。
ボルダリング自体は続けているし、週に3回ほどは登っている。前は登れない日が続くとウズウズしていたものだが、ここ最近はそういうことがなくなってしまった。
正直平日は登らず土日に登る程度で良い気がしているが、健康に良いからという理由で今のペースを維持している。
その関係で連投をしなくなったためか、怪我はほとんどしなくて済んだと思う。今のモチベーションの低さで大きな怪我をしていたらきっとクライミングから離れてしまうと思うので、今ぐらいの距離感がちょうどいいのだと思う。
前は強くなることに面白さを感じていたが、最近は純粋に楽しむことを意識している。
なんだかんだ毎回登ったあとは楽しかったなと思うので、まだまだ続けていくつもり。
副業
1月からエンジニアの副業をはじめた。
技術的にも多くのことを勉強するきっかけになったので、いい経験だったと思う。
自分の時間が減ってしまうので、暫くはやらなくてもいいかな。
旅行
今年も色々なところに行った。2024年はもっと旅行したい。
1月は鎌倉

銀山温泉

3月
韓国

4月に和歌山

5月に松本

四国めぐり

6月に奥多摩

7月に宇都宮

9月は台湾

12月に伊豆

Strength Finder受けたメモ
前職では色々な自己理解診断を受けさせられた。
2019年に受けたのでそれの記録を残す。
資質上位5つ
34個の資質の中で、自分がどの5つの資質を強く持っているのかを表してくれる

1. 学習欲
2. 適応性
3. 戦略性
4. 回復志向
5. 個別化
以下、順番に解説を見る
学習力
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
持っている才能によって、あなたは、 目の前の課題に労力を注ぎます。
目標を達成するために必要な知識と技術を得るまで、絶え間ない努力を続けます。
あなたは目標を確実に達成するために、何時間もコツコツと働くことができます。
あなたにはおそらく、1日の中で最も一生懸命働き、最も生産性を生むことのできる時間帯があるでしょう。
おそらくあなたは、 情報はいくら持っても持ちすぎることはありません。これで情報量は十分であるという状態に達するのは不可能です。
あなたは来る日も来る日も金を探す鉱山労働者のように、新しい知識のかけらを絶えず収集します。
あなたの他の才能に応じて、1つか2つの興味のあるトピックを深く追求する場合もあれば、幅広い分野に浅く知識を持つ傾向がある場合もあります。
あなたの知識欲は、その分野での最上位の専門家としてまたは雑学王として他の人に認められるまでは満足することはありません。
強みによって、あなたは アイデアを裏付ける詳細事項を調べることにかなりの時間をかけることが多いでしょう。
急いで結果を出すのではなく、常に、すべてが理にかなっていると確信するまで調べ続けます。
多くの場合、あなたは、 自分の注意を引き続けるプロジェクト、問題、機会に労力を集中させることにほとんど苦労しません。
生まれながらにして、あなたは、 知識欲が旺盛です。 本を流し読みしたり要点だけかいつまんだりすることは、あなたにとってほとんど意味がありません。
あなたは興味をそそる物事にたいていの人より深入りします。 あらゆる情報を集めることが大好きです。 そのため、時間をとって活字媒体に載ったアイデアを把握しようとします。
適応性
適応性という資質を持つ人は、「流れに沿って進む」ことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
あなたは本能的に、 状況が進展していく中で正しい決断を下すために直感に頼ることがあります。 おそらくあなたは、 心配性ではない人に対して有り難みを感じることもあるでしょう。
さほど重要ではない細かい事柄にイライラしないような人との方が、共に取り組みやすいようです。
彼らが日々の状況や難局に穏やかな気持ちで対処してくれることで、あなたは自由に計画や規則、課題を変更できるのかもしれません。
生まれながらにして、あなたは、 予想もしなかったことが毎日起こると知っています。 そして何が起こっても対処できると自分を信頼しています。
具体的にどうしたらよいか、自分にはわからなくても他の誰かがわかっていると承知しているのでしょう。
あなたには、他の人やプロセスが向かっている方向へ協力しながらたやすく進むというただならぬ能力があります。
多くの場合、あなたは、可能性を考える人々があなたの想像力の源であることを認識しています。
以前から、彼らは、この先数か月、数年、数十年の彼らの夢に、あなたが息を吹き込める存在であると思わせてくれます。
強みによって、あなたは身の回りに美しい物をたくさん置いています。
美しい物には、あなたを癒したり、落ち着かせたり、元気を与えたり、刺激したりする力があります。
芸術や自然が、幸福感を高めてくれます。
あなたはおそらく、一瞬一瞬を最大限に生きるために、自分の身の回りに注意を払っているのでしょう。
戦略性
戦略性という資質を持つ人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。
あなたは本能的に、 自分自身の独創的なアイデアを考案します。 未来志向の人たちのチームと共同作業を行っているときに、あなたの想像力は刺激されるようです。
生まれながらにして、あなたは、 言葉によって安心感を与えることがあります。 自分の考えを無理なく言葉で表現することがあります。
自分の見識を共有できる機会があると喜びを感じます。
グループのメンバーがアイデアを提案し、解決策を求め、問題を討議している限り、会話に積極的に参加することで最高の喜びを得ます。
多くの場合、あなたは、 ブレーンストーミング(参加者全員が自由に意見を出し合うグループによる問題解決テクニック)を楽しいと感じます。
あなたは、特別なスキルや知識を習得しているので、解決のために数多くの選択肢を提示することができます。
あなたの専門知識は、自分自身だけでなく他の人の想像力を飛躍させるきっかけになることがよくあります。 こういうことがあると、あなたの将来に関する意欲は高まります。
持っている才能によって、あなたは、 貴重な技術や知識を獲得しています。一連の行動を1つ選ぶ前に、膨大な可能性を検討することに時間を掛けます。
予期される問題と予期しない問題に対処するために、独創的で革新的な手法を考案します。 見込みのある機会を活かすのにも、同様のアプローチで臨みます。
おそらくあなたは、 革新的で創意あふれ、独創性があり、臨機応変に対応できます。
そのようなあなたは、ありきたりの言葉や慣れ親しんだもの、明白なもの以上のことにチャレンジできます。
あなたは、目標に到達し、生産性を向上し、問題を解決するための最適な方法について、アイデアを検討します。 まず、代替案について考えます。 次に、最適な選択肢を選びます。
回復志向
回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。
持っている才能によって、あなたは、 自分が非常に細かく、正確かつ的確に物事を行うことを率直に認めています。このため、何をする場合でも、立ち止まっては確認、改訂、合理化、または強化を行います。
あなたは常に修正を行います。 自分が行ったことが自分の高い水準を満たしていない場合、それを破棄することさえあります。
他の人はあなたの結果を十分に受け入れられるレベルだと言うでしょう。 それでもあなたは完璧な結果を得ようとします。
品質に関するあなたの意見は、他の誰の意見よりも重要になります。
生まれながらにして、あなたは、 通常、系統立てた論理的な思考スタイルを示します。 あなたは改善や改良が可能なものや、すべきものを特定します。
あなたの理性的なアプローチには、非論理的な人々や感情的な人々を落ち着かせる効果があるでしょう。 あなたは本能的に、 学業や仕事に対して情熱的です。
あなたはよく、能力を高める方法、またはやり方を改善する方法を新しく考案します。
結果の水準が低い、または成績が凡庸だと気づいた瞬間、あなたは、状況の改善に乗り出します。 あなたは、物事や自分自身を修正せずにいられないのです。
多くの場合、あなたは、 常に、事実や目に見える証拠を調べることにしています。 論理を使って、プロセス、計画、イベントで改善すべき点を特定します。 以前実行したときに比べて、改善を図り、徹底性や完成度を高める方法を探し求める傾向があります。
おそらくあなたは、 個人プレーヤーかもしれません。
あなたがより進歩していると感じるのは、具体的な自己改善プログラムに沿って取り組んでいるときかもしれません。 自分の欠点のいくつかを自力で乗り越えようと心に決めているのかもしれません。
個別化
個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。
強みによって、あなたは たまに、人のために事前準備をすることがあります。
あなたは、クローゼットの中の整理、スケジュール作り、作業の優先順位付け、買い物リストの作成に苦労している人に手を差し伸べるようです。
多くの場合、あなたは、 背景、文化、才能、経験がまったく異なる人々とともに働いたり、研究したりすることを楽しみます。
あなたは常に、一人ひとりがどのようにグループに貢献できるのかを判断する人です。 おそらくあなたは、 多様な人を自分の人生に迎え入れるようです。
ときどき、相手が必要とする補助や支援の手を差し伸べます。
あなたは本能的に、 自分が得た情報、スキル、経験を共有することにより、特定の個人を支援するかもしれませことがあります。
状況によっては、あなたは、自分が優れたインストラクター、教育者、トレーナーだと主張するようです。
持っている才能によって、あなたは、 人々を観察して、個々人を真に唯一、特異、および特別な存在にしている特質を見つけ出す才能を持っています。
相手の行動を観察したり発言に耳を傾けたりするときに、各人の才能、弱点、好き嫌い、気分、動機、興味、嗜好、または背景を見つけ出す傾向があります。
結果は割りと納得。受けたのが2019年なので、今は大きく変わっている可能性もあり。また受けてみようかな
jestでとあるコンポーネントがrenderされたかどうかだけをテストする
jestのテストを書いているとき、とあるコンポーネントがrenderされたかどうかだけをテストしたい場面が出てきたのでメモ
そのコンポーネントが正確にrenderされたかは関心がない(というか、そのコンポーネントを表示させるための準備が面倒だった)状態だったので、以下のようにモックしてあげることでテストを行った。
import { render, screen } from "@testing-library/react";
import * as Hoge from "./Hoge";
jest.spyOn(Hoge, "Hoge").mockReturnValue(<>コンポーネントのモック</>);
test("モックしたコンポーネントが表示される", ()=>{
render(<TargetComponent />);
expect.assertions(1);
expect(screen.queryByText(/コンポーネントのモック/)).toBeInTheDocument();
});
TargetComponentの中でHogeを呼んでいる状態
FFS診断を受けた
会社で
FFS診断という、思考特性を推測するテストのようなものを受けた。

自分は拡散性と凝縮性、弁別性が高いらしい。
以下、結果とコメントを載せておく。
個人特性傾向グラフ

拡散性が高いのは自分でも納得。3,4年ごとに興味が変わるところとか。
業務において陥りやすい状態
※『陥りやすい状態』は、自分の行動がネガティブになっているときの表現です。ストレス値と併せて見て、よりネガティブな状態になっているときには気をつけましょう。
相手に指示を出す場合、まず、『なる早』、『ざっくり』といった概要しか伝えないことが多く、人に指示する前に自分の都合で始めてしまい、説明は後にしてしまう場合があります。興味を持つものによって成果の差が大きく、結果が安定しない傾向があります。
次に、自分のやり方に固執してしまい、相手を見ずに自己主張してしまう傾向があります。有無をいわさずに相手に命令を出してしまう場合もあります。
最後に、細かな説明の手間を省いて要点だけしか伝えないことがあり、相手の理解を確認しない場合があります。誰でも前提条件は共有されているものと思いがちで、相手の理解がなされていないと距離を置くような傾向があります。
こういう状態にはあまりなっていない気がするけど、気づいていないだけなのかしら。
キャリアアップのためのアドバイス
まず、「物事の真因」をつかまないまま転々とすることで、中途半端な体験しかしていない状態になる危険性があります。一つの真理に到達することで、他の様々な体験も「概念化」「普遍化」出来る能力を獲得できるでしょう。
次に、自分のこだわりはまだ「限定的」と自覚し、広く見聞きして視野を広げましょう。自分が尊敬する人や権威のある人の話を参考にするのはいい方法です。
最後に、周囲との人間関係に配慮することで、協力者をつくり、より効率的なチーム活動が可能になりますので、人間関係を理解する知識を獲得することが大切です。
これ結構耳が痛い内容だなって思った。器用貧乏なのは自分でも自覚している。
とりやすい学習スタイル
新たな情報に対して、自ら興味のある内容であれば積極的に関わろうとします。体験したことを自分なりのやり方として統合しようとしますが、確たる軸がない状態で転々としてしまうと、応用の利かない体験ばかりが残ってしまう場合があります。自分流で成功しているような場合には学習効果は高まります。
物事の理由付けや背景は、ある程度明確に説明されていることが望ましいです。
ほんとそれ