Claude Codeを0.42ドルで試したメモ
Claude4からIDEサポートされたらしい。そろそろ触るタイミングが来た感じ。触る
導入
ガイドに従ってパッケージを導入
1npm install -g @anthropic-ai/claude-code
VSCode開いてClaude Codeを起動
1claude
コンソールでの差分表記のスタイルを聞かれるけど、なんでも良いのでデフォルトを選択

ログイン方法を選択する。定額課金かAPIの従量課金か選択する。まずはお試しなので従量課金を選んでみる。

クレジットを5ドル買ってねと言われる。払うぞ

セッティング周りは一旦デフォルトで

使ってみる
お題としてこのブログのヘッダーに自分のソーシャルアカウントのリンクを張りたいことを伝える。
そうすると、どういう道のりでタスクを完了する予定なのか示してくれる。Clineもそういう進め方をするけど、Claude Codeの方が見やすいかも。
どういうライブラリを使っているのかとか、そういう背景を考慮してコードを書いてくれる。

作業のステップごとに確認してくる。これは飛ばすことも出来るけど今は一個ずつ確認。
ほぼお任せでやりたいことができた
最終的に$0.42かかりました。
感想
あまり難しいタスクをお願いしていないので評価するのも難しいのですが、これぐらいのタスクだったらCline + Deepseekでも良いかなとも思いました。
ただこっちのほうが全体のコンテキストを理解して進めてくれる感覚がありました。Clineだと1ファイルずつ読み取りを行ったりする関係上、全体を考慮したことが苦手そうな雰囲気がある。
このあたりはこれから色々試してみようかなと思います。そのうち定額制に入るかもしれません。